基礎情報技術2009 −真に実力のあるエンジニアを目指して−

講義設置主旨:
本年度の基礎情報技術(亀田担当クラス)は、

ソフトウェアの真のプロフェッショナルになるために何が重要か?!

を理解してもらうために以下の2つを行う。

  1. ソフトウェア工学の観点から基礎知識・技術の動向等について講義
  2. それを踏まえたPBLを行う。

具体的には以下のものに関する話を行う。

講義内容

  1. ソフトウェア工学
        高品質・高性能のソフトウェアを求めて
  2. オブジェクト指向
  3. UML(Unified Modeling Language)
  4. 開発プロセスと開発ツール
  5. ソフトウェア開発におけるコミュニケーション
        協調開発・チーム開発を成功させるために
  6. プロジェクト管理
        仕事はスマートにこなそう
  7. Virtual Company (VC) を立ち上げ、実践的な知識・スキルを身につけよう!
        PBL(Problem Based Learning) による主体的学びで実践力を培う