みなさんの積極的な参加をお待ちしております!
参考動画はこちら(http://www.youtube.com/watch?v=NcGe141R2yA)。1分18秒あたりから見てください。
この動画のようなことを順を追って学び,最後にはゲームプログラミングを体験してもらいます。
コンピュータの初心者でもまったく問題がありません。
なお,日本語版は鋭意作成中ですので,でき次第公開します。
- 日 時: 平成26年8月21日(木)〜23日(土)(終了)
- 会 場: 東京工科大学八王子キャンパス
- 概 要: プログラミング導入教育のために開発されオープンソースソフトウェアGreenfootを用い、ゲームソフトウェア開発を実際に体験します。
まず、作成するゲームの概要説明を聞き、最終目標を理解します。その後、講師の説明を聞きながら、
分からないところは仲間と教え合いながら実践的(hands-on)にJava言語を用いたプログラミングを学んでいきます。
その後、ソフトウェア工学の講義を聞いてより深い理解をしたのち、チームでゲーム開発を行います。
作成したゲームを素材として、ゲーム大会を行い、お互いの学びの成果を確認し合います。
最終日は、ソフトウェア開発に書くことのできないプロジェクトマネジメントをRPGゲーム形式で体験するとともに、
今後ゲームを自作するのに役立つ情報を学びます。
本プログラムの学びは、PBL(Project-Based Learning)として設計されているため、初心者でも無理なく受講することができます。
仲間と一緒に楽しく,ソフトウェア工学、プロジェクトマネジメントの知識とともに、自分のゲームを自分で作れるようになるための基礎力を身に付けませんか?
- その他:
- PCはこちらで用意しますが,ノートPCを持参しても結構です。WindowsOSを利用しますが,MacOSでも可能です。
- 事前の準備は特に必要ありませんが,余裕のある人は,事前に http://www.greenfoot.org/ のサイトを見ておいてください。
- 本サイエンスキャンプは,初心者を想定しております。
- すでにC++などでゲームを製作している人たちにとっては,プログラミングの観点からは物足りないかもしれませんが,ソフトウェア開発を知るという点では,役立つと思います。
関連資料公開 New(平成26年8月25日(月))
参加者の皆さんへ
以下の資料は各自の勉強のために自由に活用してください。
なお,知的財産権などへの配慮は常日頃から注意してください。
- 演習資料
- その他 (役に立つ情報を順次上げていきます。)
- ゲームソースコード(知的財産権に注意のこと)
- astroid(zip形式で圧縮されていますので,解凍して使ってください。)
- Greeps
- Greenfootの英語の書籍に記載されているさまざまなシナリオの例 ここ(これも解凍して使ってください。Greepsも入っています。)
- その他
- 写真等(9月末で削除します)<=今週中にはアップします。 合言葉は sc2014 です。
全体写真など(zip形式で圧縮されており,パスワードがかかっています。)
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(注)本ページに関する質問は,kameda@stf.teu.ac.jp(亀田弘之)までお願いします。
その他の関連情報
- What Most Schools Don't Teach
若者よ,プログラミングを学ぼう! という内容。
- What most schools don't teach 大阪弁バージョン
上記1の大阪弁版(英語が苦手な人はこちらを見てください)
- President Obama asks America to learn computer science
米国オバマ大統領の若者へ向けてのメッセージ。
コンピュータサイエンスを学ぼう! という呼びかけ。
- オンタリオ工科大学 新生児の命を救う、リアルタイム予測分析
女性コンピュータサイエンティストの素晴らしい業績紹介のビデオ。
コンピュータサイエンスを学ぶことの社会的意義の一端がわかります。
- その他